縫製1 頭部

人形制作会議 第24回

参加メンバー

6名。

1号

1号

さて、これまでに、生地を型紙通りに切り出し、裁ち目処理をし、さまざまな部品の準備した。

今回からは、実際に縫い合わせをしていくことになる。

2号

2号

ずいぶんとお久しぶりですねぇ。

3号

3号

縫製の仕方は覚えてる?

1号

1号

えー、たしかに、それが問題だった! 忘れてた部分が多く、だから今回の頭部は一度縫製してから、ほどいて、ふたたび縫製し直した。大義であった。

5号 うさぎ

5号

苦しゅうない。

6号 アリス

6号

うさぎちゃん、意味わかっててしゃべってる?

4号

4号

うさぎには無理。

5号 うさぎ

5号

あっぱれであった。

画像1:顔面部分の縫製

1号

1号

いちおう、自分でミシンで縫っている証拠画像だ。

5号 うさぎ

5号

おっ! AIか?

1号

1号

やめろ。冗談が冗談にならなくなる。しめのん工房ではAIは、いっさい使用していない。

3号

3号

画像は、縫い方の手順のほうが、いいのでは?

1号

1号

──うん。それはいずれ「人形制作」のほうでまとめようと思ってる。とりあえず円卓ブログでは制作の流れを。

画像2:後頭部の縫製

2号

2号

生地を置き換えただけの画像みたい。

6号 アリス

6号

何を縫っているのかもわからない。

1号

1号

わかったわかった。善処しよう。では、次は何を縫っているのかクイズだ。

画像3:顔面部分と後頭部の結合

2号

2号

そういうの、いらない。

5号 うさぎ

5号

わかった! 頭の部分!

4号

4号

正解だけど、不正解。──にしろだって。

画像4:頭部の完成

1号

1号

ダアーッ! これがバカには見えない人形の魂の器であーる!

──と、冗談はさておき、今回のは、後頭部を少し小さくしたので、わたを入れてから、具合を見てみて、型紙を調整しないといけない。

まとめ

頭部の縫製をした。またいくぶん修正を加えたので、それが次作の本番作に反映される。