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しめのん6号

シメノンドール(身長:120センチ台 制作:2015年)

素材

【ベースドール】綿シーチング、面ファスナー、布用ボンド、ファスナー、ハトメ、スナップボタン、ステンレス線、化繊綿、脱脂綿、丸ゴム、手縫い糸、ミシン糸。【カバー】綿ジャージー、面ファスナー、布用ボンド、コンシールファスナー、化繊綿、丸ゴム、ニット用ミシン糸。【仮面アイズ】フェルト、面ファスナー、ボンド、ハトメ、平ゴム、ミシン糸。【サテンパンツ】サテン、平ゴム、ミシン糸。【衣装】ウィッグ、アリスコスプレ衣装、タイツ、フラットソックス。

しめのん6号の画像1枚目
しめのん6号の画像2枚目
しめのん6号の画像3枚目
しめのん6号の画像4枚目

制作話

6号を作りあげた際に、人形の顔をどうしようか、といろいろ考えを巡らせていたような気がする。早計であったがこれは画期的と思ったのが、フリクションペンで顔を描く方法だった。

フリクションペンは、ドライヤーの熱で消すことができるので、何度も描いたり消したりして表情を描きなおせる。しかしこれは6号のヘッドカバーがオフホワイトの白っぽい下地だからできる遊び。で、結局、今の仮面になったのだが、これは5号に付けていた100円ショップ(ダイソー)で買った仮面がきっかけだった。

5号のはフェルトで作り直したものだけれど、6号や他のメンバーのは瞳が可動式で、目蓋も閉じれるから微妙に表情がつくれる。もちろんシメノンドールは、固定式のものでいいのなら、瞳の埋め込みができ、仮面のないアニメキャラを独自に作ることができる。

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