井戸端会議 第8回
参加メンバー
3名。
1号
さて小説投稿についての話だが、小説は外部サイトですでに読める状態になっているだろう。なぜなら、このページの更新が日付より遅れているからだ!
2号
え? そこは反省するところじゃないの? 日付通りに更新するって言ってたのに。
3号
ところで7号は? この場にいなくても?
1号
うん。まだ投稿自体はしていないが原稿を書き進めてもらっている。で、彼は第2話を書くので忙しいので来なくていいと言っておいた。その代わり2号がいる。なにか疑問があったら聞いてほしい。
2号
じゃあ、小説の投稿の更新は、どのくらいの頻度でやるのか決めているの?
1号
週1でやろうかと決めてたけど、滑り出しはもっと多くしたほうがいいみたいだね。どうやら。だから7号にそう言っておいた。——ということで、第2話もすぐに読めるだろう。
3号
たしか1話2000字程度だから、けっこういける?
1号
いやいや、それが意外と時間がかかる。書き直しというか「推敲」に思ってた以上に時間がかかると7号が言い訳してたし。
2号
あ、7号のせいにしている。
3号
このサイトからもリンクを張るのかな? 向こうからこっちに流れるようにするみたいなことを言ってたけど?
1号
そうだね、こっちから人が行って、あっちでアクセス数が多くなると上位ランクになってクリックされやすくなるだろうし、それでクリックした人がまたこっちに来るというそういう相乗効果で、小さくバズってくれればいいかなぁと。
2号
というかなんで「小さく」なの? 大きくバズればいいのに。
3号
責任の重さだろうね。重圧。つまり、人は期待されると期待に応えようとするから、時にそれが重荷になることがある。たとえば過度な期待によって、人によっては緊張し動けなくなってしまったり、自由な発想ができなくなってしまったり、また無限ループな完璧主義に陥ったりと、まあつまり、本来の実力が出せなくなってしまうことがままある。1号はそういったことを恐れているのでは?
1号
あ、いや、そんな大層なもんじゃないけど、そうだね、逃げてきたとこがあるね。じゃイケイケで行こうか。このビッグウェーブに——
3号
——いや、それはちょっと違うんじゃ? イケイケでもウケるかどうかは誰にもわからないからね。まあ、自信をもつことはいいことだろうけど。
2号
1号の場合、自信があり過ぎて、大ウケすることを心配しているって感じ?
3号
そうだね、1発で当たるということはラッキーだからね。本来なら、何発か撃って、手応えのあるものを推していく感じ?
1号
——おっけおっけ。じゃ、神様、1発で大ウケしますように!
2号
なにそれ。
3号
まあ何はともあれ、外部と繋がることで、このサイトへの集客は必ず増えると思うよ。たしか「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」だっけ? ただ、一時的に人が増えてもしょうがないから、リピーターになってもらえるよう、このサイトのクオリティーを高めること、それも大事なんじゃないかな?
1号
あー、うん。ま、そうだね。と、——そういうことで、こんど「最終回」の発表をする! 以上。
2号
え? 急になに? 思わせぶり?
まとめ
小説投稿の企画も着実に進んでいる。ということ。